初めての方へ

悲しみで心身ともにお辛い中で、やらなければならないことは多く、また短い期間で葬儀の方も進めていかなければなりません。
大切な人を後悔なくお見送りするために、葬儀準備で気を付けておきたいポイントを紹介します。

親の急な逝去に苦悩する男性イメージ

まず初めに、ご葬儀の心得

葬儀を執り行うために、故人様と近い人達で意見をまとめていくことになります。
しかしながら、初めてのことでどうすることが正しいのか、不安なことも多いかと存じます。

葬儀は、急なことがほとんどです。短時間で多くのことを決めていかなければなりませんが、どうぞ葬儀の専門家である葬儀社を頼ってください。
葬儀も多様化し自由な形の葬儀が多くなっており、地域性もあるため、今まで知っていた葬儀の形とは異なるかもしれません。

分からないことは、何でもご相談ください。最後まで喪主様のサポートをしっかりとさせて頂きます。
第一社は、故人様への感謝が伝わる、心を込めたセレモニーを執り行えるようお手伝いいたします。

ご逝去後、すぐに必要なこと

大切な方が亡くなられて、まず考えなければならないことは次の2つになります。

  1. 安置場所
  2. 葬儀社選び

施設や病院でご逝去された場合、安置出来る時間が限られるため、すぐに決めていかなければなりません。
火葬のみをお考えの方も、逝去から24時間以上経過しないと火葬が出来ないため、ご安置場所について考える必要があります。

安置場所の例

●ご自宅

病院などで亡くなられ、自宅へ帰してあげたいとご希望の方もいらっしゃいます。
自宅で安置する注意点は、室温を18度以下に保つ、ドライアイスを準備することが必要になります。

●安置室

葬儀会場や斎場にある安置施設に安置いたします。
葬儀社がお決まりの場合、葬儀社へ連絡します。
お迎え・ご安置は葬儀費用に含まれますが、搬送距離、安置期間によっては費用が加算される場合もあります。

地域にもよりますが、火葬場が混みあっていて約1週間ほど待つ場合があります。
その場合、安置期間も長くなり、自宅での安置は大変になります。
安置室にて、葬儀までの間に故人様と面会できる場合もあるのでご相談ください。

ご不安なことや、お急ぎの場合は下記へお電話ください。

ご逝去・ご危篤でお急ぎの方は、お電話下さい。ご相談無料です。

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葬儀社を選ぶときに注意したいこと

葬儀社は数多くありますが、失敗しないためにも何を重視すべきかを確認しておきましょう。

  • プランのご提案、施工、葬儀後のフォローまで全て安心して任せそうな葬儀社であるか
  • 葬儀費用は、サービスの内容や質に見合う適正価格であるかの判断しましょう
  • 葬儀スタッフの質にバラつきはなさそうか
  • 電話での対応は、お客様の要望をしっかりと聞き、的確な提案をしてくれるかなどで判断しましょう
  • 最初に連絡した葬儀社で、不安を抱えたまま依頼せずに、何社か相談してみましょう
  • 病院や施設などから紹介される葬儀社は、断ってしまっても問題ありません

第一社は地域密着型の葬儀社です。当社のスタッフは、臨機応変な対応、突発的な要求にも応えられるなど、お客様に寄り沿ったきめ細かなサービスをお約束します。
常にお客様第一に、最初から葬儀の後までトータルサポートいたします。ご安心してお任せ下さい。

葬儀に向けて準備したいこと

初めて喪主を務めることになり、何を重視したらよいのか、故人の希望はいったいなんだったのか、親族に不満がないようにするためには・・など、沢山の事が頭をよぎることでしょう。
ご安置されてから、当日または数日の内に打ち合わせを行いますので、次のことを確認しておきましょう。

葬儀の検討をする女性イメージ
  • 故人様、家族の希望などを整理する
  • 喪主様を決める
  • 遺言書などがあれば確認しておく
  • 故人様や遺族の希望などを整理する
  • 参列者を選定する(正確な人数は後日でも問題ありません)
  • 大体の予算を決めておく
  • 宗派などがあるか確認する
  • 葬儀の形式を決める
  • 檀家となっているか、寺院との付き合いなどの確認

喪主は、配偶者が行いますが高齢であるなどの理由から、子どもが行っても問題はありません。
生前の仕事関係・知人など参列者数が多くなりそうな場合は、通夜式も執り行うと良いでしょう。
会社を休む日が決まったら、会社へ慶弔申請も行っておきましょう。

はっきりと決まらないことや分からないことがあっても、問題ありません。後日に決定しても大丈夫なこともありますので、ご不安なことは何でもご相談下さい。

葬儀・告別式までにやること

打ち合わせの後、通夜・葬儀までの数日の間にやることは、次のことです。 限られた時間なので、分からないことは遠慮なく確認しましょう。

喪服の準備イメージ
  • 遺影を選ぶ
  • 参列者の人数が確定できたら、葬儀社へ連絡する
  • 弔辞は誰が行うかを決める
  • 葬儀にて紹介する弔電を選ぶ
  • 棺に入れる故人様の衣類やお写真・手紙などの副葬品(火葬できるもの)を選ぶ
  • 参列する家族分の喪服などを準備する
  • お布施を準備する

お葬式・告別式は、家族葬など少人数で行う場合は、ご遺族の負担が少なく済みますが、数十人の参列者となりますとやる事も多くなってしまいます。 第一社では、喪主様に代わってお手伝いできることは出来る限りいたしますので、頼って頂いて大丈夫です。

初めての喪主での心得

初めて喪主を務めることになり、突然のことに礼儀を欠かないか、親族に不満がないようにするためには・・など、沢山の事が頭をよぎることでしょう。

ご親族関係、地域による風習など異なることもありますが、一般的に気を付けておきたいことです。

●挨拶について

お通夜では、来訪者の方へ挨拶を行います。
ご葬儀では、読経の後に参列者へ向けた挨拶を行います。生前のエピソード、感謝の気持ちなどを入れた文章を準備しておきます。
使わない方がよいワードなどに気を付けましょう。

● 参列者への心配り

故人様の顔を見てもらうように促します。
席順や焼香順などを決めておきます。
お焼香の際には、参列者がご遺族に向かい一礼をします。喪主は、目礼で返します。

ご葬儀は大切な人をお見送りする儀式、故人様やご遺族の方の後悔のないお葬式をサポートいたします。
お困りなこと、ご不安なことは何でもご相談ください。

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